WELDING溶着加工
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- WELDING PROCESSING 溶着加工の流れ
形状によって方法が異なります。薄いシート状のものの貼り合わせは、高周波ウェルダー溶着加工を、接合部が厚いもの・複雑な形状のものは、熱溶着加工を使用します。
製品ごとに、専用の溶着治具を製作して対応していきます。
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01
お客様から図面・製品サンプルを頂きます。
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02
頂いた図面・サンプルを元に専用の溶着治具を製作します。
溶着治具とは接着面がズレないように製品を固定するための金型で、製品ごとに作製します。 -
03
出来上がった治具を機械にセットし、接合部を溶かして接着していきます。
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最後は丁寧にバリ取り等の仕上げを行います。
実績素材
熱溶着加工
軟質PVC、オレフィン系・スチレン系・アクリル系エラストマー、熱可塑性ポリウレタン
高周波ウェルダー溶着加工
軟質PVC